何故か今古家の屋根もなおしています。
セメント瓦でかなり傷んでいたので。
この家は昭和46年に建った養蚕の宿直室でした。
それを13年前、友人たちの力を借りて廃屋でボロボロだったのを今のように直し住み始めました。
外はトタン張りを板かべに、うち壁はベニアを珪藻土にし、屋根も台風で飛んで足りない分を探しに同じようなセメント瓦の空き家の屋根をみてまわったり。。。
五右衛門風呂は今も現役です。
新しい家も楽しみですが今の家もかなり愛着あります。
隙間だらけで寒くて小動物の来客にはしばしば悩まされていますが。。
あともう一回この家で夏と冬も?迎えるのかな。。